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ハ-ドディスクの寿命

今回は、大抵のパソコンに搭載されているハードディスクについて解説します

ハードディスクには動作の要である基本ソフト(OS)や様々なアプリケーションソフト等が記録されていて、さらに、日々の仕事や生活の中で登録・更新をしている大切なデータも記録されています。
そのため何か問題が起きて起動しなくなったり、データを読み出せなくなってショックを受けた人もいるのではないでしょうか?・・・・・そして、メーカーに修理依頼をして「データーの保証は出来ません」と言われてダブルショック!! (ノ_・。)
実際に当店に相談で最も多いのもハードディスクに関するトラブルです。

ハードディスクは設計寿命が5年と言われていますが、弱点を配慮せずに扱えばさらに寿命は縮まります。

ハードディスクの3つの弱点

HDD_INSIDE.png

1.衝撃

先ず簡単にハードディスクの構造を説明します。
磁気ディスクという円盤状の記録部分が1分間に5千~1万回転の高速回転をして、その上を5~10ナノメートルと、たばこの煙の粒子よりも小さな隙間にある磁気ヘッドによりデータの書き込みや読み出しをしています。
こんな小さな隙間しかありませんので、動作中の衝撃は厳禁です。
磁気ヘッドが磁気ディスクの表面にぶつかって傷をつけたり、さらにその影響で、微細なごみが発生して、傷が拡大されたり、場合によっては駆動系の部品が壊れてしまいます。
では、一体どの程度の衝撃まで耐えることが出来るのかを調べてみました。
一般的な2.5インチのハードディスクでは動作時で350~400G、非動作時で900~1000Gで、非動作時の方が耐性が高い理由は、非動作時には磁気ヘッドが磁気ディスクの外側に退避する仕組みになっているからなのです。
数値では実感しづらいですが、具体的にはハードディスク動作時に側面を数cm上げてパタンと机に落とすだけで、故障する可能性があるとのことです。
特にノートPCを持ち歩きしている人は要注意です。

2.熱

次に熱が高くなり過ぎると磁気ヘッドの位置が下がり、記録に失敗しやすくなり、駆動系や回路部品にも悪影響を与えます。
冷却ファンの汚れや内部にゴミが溜まると当然ハードディスクの温度も上昇します。
(当店ではクリーニングサービスも行っています)
一般的なハードディスクの動作温度は、5~55℃と言われています。特に急激な温度変化は要注意です。

3.湿気や結露

湿気は記録面に水滴を発生させる。これによりデータの記録に支障を来してしまします。
理由は先程述べた構造で記載したとおりハードディスクはナノ単位の精密機会だから水滴はとてつもない大きさの邪魔者となります。
寒い冬に外出から帰って来て暖かい部屋にパソコンを持ち込んだ時はハードディスクの内部に結露が生じる可能性がありますので、室温になじむまで暫く置いてから電源を入れる様にしましょう。

データー消失の防止対策

以上の説明でお判りいただけたと思いますが、ハードディスクには寿命があります。
データーの消失でショックを受けない為にもバックアップを面倒がらずにこまめに行いましょう。
バックアップについての情報へ→

起動が極端に遅くなった、エラー画面が表示する、使用中の動作に異常が発生するなどの症状はハードディスクが不良の場合があります。
その場合に無理して使用すると、更に悪化させる場合があるので、使用しないで、早いうちに診断や修理を依頼してください。
そして、軽度のハードディスクの故障の場合は、当店でデータの復元や取り出しが可能ですのでご相談下さい。

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